FTR223は軽量で取り回しが良く、街乗りからちょっとしたツーリングまで楽しめるホンダの名車です。
カスタムパーツも多く、“自分好みに仕上げる楽しさ” があるのも人気の理由のひとつ。
しかし、いざカスタムしようと思うと「どこから手を付ければいいの?」と悩む方も多いはず。
そこで今回は、見た目の変化だけでなく、私が実際に使って“良かった”と感じた実用的なカスタムを3つ に絞って紹介します。いずれも費用対効果が高く、初心者でも取り組みやすい内容です。
ハンドル交換でポジション最適化
FTR223は純正でも扱いやすいポジションですが、ハンドル幅が約82cmと広く、
身長172cmの私で肩が少し上がるような乗車姿勢となり、
長時間の走行で肩が凝ってくることもしばしばありました。
そこで、ハンドル幅が純正から訳12cm短いこちらのハンドルに変更したところ、
乗車姿勢がかなり楽になり、肩の疲労がかなり軽減されました。


ハリケーン(HURRICANE) ハンドルバー P7/8インチ ヨーロピアン1型
こちらのハンドルはネットで3,000円前後で購入できます。
また、ハンドル交換の動画やブログ記事等もネットで検索すればありますし、工具さえあればDIYでの交換も比較的簡単にできます。
実際、自分もハンドル交換のブログ記事を参考にしてDIYで交換しました。
ハンドル交換は比較的安価で、乗り味の変化を大きく感じられるため、まず最初に取り組むカスタムとして非常におすすめです。
幅70cmくらいのハンドルへの交換で快適な走行が可能
USBポート+スマホホルダーで利便性アップ
ツーリングの際にカーナビがあるのとないのとでは、快適さが格段に変わります。
しかし、長時間のツーリングではスマホのバッテリー消費が気になるところです。
この問題を解決するのが、USBポートになります。
ハンドルにUSBポートとスマホホルダーを取付ることで、
バッテリー消費を心配することなく、スマホナビが使用でき、
ツーリングが格段に快適になります。
ハンドル交換をするのなら、一緒にこちらも取付しちゃうのがおすすめです。
おすすめUSBポート
USBポートには、
- バッテリー端子から直接電源を取るタイプ
- ブレーキスイッチに接続して電源をとるタイプ
がありますが、後者の
ブレーキスイッチに接続して電源をとるタイプ
をお勧めします。
理由は、「バッテリー端子から直接電源を取るタイプ」の場合、
常時、USBポートに電源が供給されており、バッテリーが消耗してしまうからです。
キーを抜いていてもUSBポートに電源が供給されていますので、バイクに乗っていなくてもバッテリーが消耗されていきます。
一方、後者の「ブレーキスイッチに接続して電源をとるタイプ」の場合は、
キーをONにしなければ電源が供給されないため、バイクに乗っていないときはバッテリーの消耗はありません。
USBポートはブレーキスイッチ接続タイプにすることでバッテリー消耗を抑えられる
スマホホルダー選びの注意点
スマホホルダーを選ぶ際、あまりケチらないほうが良いです。
私は、ネットで1000円くらいでクランプ固定型のスマホホルダーを買って使用していましたが、
振動で何度かスマホが飛んでいきました泣
ゴムバンド付きのものや振動を吸収するものなどを選ぶべきです。それでも価格は10,000円程度で済むと思います。
これケチって、10万以上するスマホ壊れた方が悲しいですからね!

↑実際使ってたスマホホルダー。スマホホルダーごと飛んでったこともありました泣
バイクに乗るときはスマホケースも変えてた
ちなみに私は、FTR223を乗るときはスマホケースを全面保護のものに変えていました。

こうすることで、万が一、走行時にスマホを落としても、破損する可能性が低くなるからです。
現に、走行時にスマホホルダーからスマホが何度か飛んでいきましたが、
全面保護のケースをしていたおかげでスマホが壊れることはありませんでした。
全面保護のケースは、スマホをナビ替わりに使用するライダーの皆様に強くお勧めいたします。
スマホホルダーはケチらない、全面保護のスマホケースを使用する
リアキャリアの導入で積載性アップ
実用性を一気に高めたいなら、リアキャリアの導入がおすすめ。
FTR223はツーリングネットがあれば、シートのタンデム部分にある程度の荷物は載せれますが、若干不安定。
キャリアを付けるだけで使い勝手は大幅に改善します。
キャリアが便利な理由
- 荷物が安定して積める
リュックに頼らず、工具、雨具、飲み物などを安全に積載可能。 - トップケース装着も可能
通勤・買い物・ツーリングが一気に快適に。防犯面も安心。 - シートバッグとの相性が抜群
バイク旅行の快適さが段違いにアップします。
FTR223用リアキャリアは複数メーカーから出ており、シンプルなものなら見た目の邪魔にもなりません。こちらもボルトオンで装着でき、工具さえあればDIYで取り付け可能です。
街乗り派にもツーリング派にもメリットが大きい、非常に実用的なカスタムです。
トップケースの装着で超便利に
私は、リアキャリアにトップケースを付けていました。

中には雨具とチェーンロック、ツーリングネットを常設。
手ぶらでバイクに乗って、出先でちょっとした買い物をしても商品をトップケースに収められるので、とても便利でした。
ただ、利便性は格段にあがるものの、見た目が損なわれるのが残念な点。トップケースは意見が分かれると思います。
まとめ:自分の乗り方に合わせて“快適さ”を育てよう
今回、実際私が施したカスタムとして紹介した
- ハンドル交換
- USBポート追加
- キャリア追加
の3つは、いずれもFTR223の使い勝手を大きく向上させてくれるカスタムでした。
FTR223は素直なハンドリングと構造のシンプルさが魅力で、手を加えるほど快適で頼れる相棒になります。まずはあなたの乗り方に合わせて、負担が少なく効果が大きい部分から取り入れてみてください。

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