FTR223の魅力を徹底解説~ストリートに映える個性派シングル~

バイク

FTR223と聞いて、

「昔憧れていた」「街で見かけて気になっていた」

という人も多いのではないでしょうか。

発売から年月が経った今でも根強い人気を誇り、

中古市場でも高い評価を受けているモデルです。

なぜFTR223はここまで愛され続けるのでしょうか。

2007年~2023年の16年間、FTR223を所持していた私が、

その特徴と魅力を改めて掘り下げてみます。

FTR223の基本情報

FTR223ってこんなバイク

FTR223は、フラットトラックレース(ダートトラックレース)をイメージした

HONDAのオートバイで、

2000年~2016年まで製造・販売されていました。

引用元 ウィキペディア

FTR223のスペック

  • エンジン: 空冷4ストローク単気筒エンジン
  • 排気量: 223cc
  • 最大出力: 20馬力(14.8kW)/ 8,500rpm
  • 最大トルク: 1.8kgf・m(17.6N・m)/ 6,500rpm
  • 車両重量: 130kg
  • 燃料タンク容量: 7.2L
  • 燃費:43km/L
  • シート高:780mm
  • 燃料供給方式:キャブレター
  • エンジンスターター方式:セル方式
  • ギヤ:5速

FTR223のいいところ

ここからは、FTR223を16年間所持していた私が、

FTR223の何が自分に刺さっていたのか、具体的に書いていきます。

“軽さ”と“扱いやすさ”が生むストレスフリーな走り

FTR223の一番の魅力は、なんと言ってもその

軽さと扱いやすさです。

車両重量は130kg台と非常に軽く、押し引きはもちろん、街中での取り回しも抜群。

小柄な人やバイク初心者でも安心して乗りこなせます。

また、223ccの空冷単気筒エンジンは必要十分なトルクを低回転から生み出し、

信号の多い市街地でも力強く発進できます。

高回転まで回して楽しむスポーツバイクとは違い、

「普段の速度域で気持ちよく走れる」ことがFTRの魅力なのです。

軽くて扱いやすく、普段使いしやすい

フラットトラッカースタイルの独特な存在感

FTR223といえば、忘れてはならないのがそのフラットトラッカー風のスタイリング

ストレート形状のフレーム、

短く切り上がったリアフェンダー、

幅広でアップライトなハンドルなど、

他のバイクとは一線を画すデザインが特徴です。

無駄を削ぎ落としたシンプルな形なので、街中での存在感は抜群。

バイクに興味がない人でも思わず目を向けてしまうほどで、

ファッション性の高さが長く愛されている理由のひとつになっています。

さらに、純正のままでも完成度が高いのに、

カスタムベースとしてのポテンシャルも高く、

シートやマフラー、ライト類を変えるだけで雰囲気がガラリと変わります。

“自分だけの一台”を作りたいライダーにとってはたまらないモデルです。

画像引用元

↑昔流行ってたスカチューンカスタム

ストリートで映える見た目

ストリートライドに最適化された快適なポジション

FTR223はライディングポジションも秀逸です。

幅の広いハンドルと低めのシート高により、自然でリラックスした姿勢で乗ることができます。

アップライトなポジションは視界が広く、

渋滞や細い路地の多い日本の都市部でも疲れにくいのが魅力。

「毎日気軽に乗れて、ちょっと遠くにも行ける」

そんな、日常と趣味の中間のような使い方ができるのがFTR223なのです。

ツーリングもいける

メンテナンス性の良さと高い信頼性

ホンダ製空冷単気筒といえば、丈夫で長持ちすることでおなじみ。

FTR223も例外ではありません。

構造がシンプルでメンテナンス性が良く、

オイル交換やプラグ交換などの基本的な整備は自分で行う人も多いモデルです。

パーツの流通量も多いため、維持しやすいのもポイント。

実用性と気軽さを兼ね備えているため、初めてのバイクとして選ぶ人が多いのも納得できます。

構造がシンプルでメンテナンスしやすい

FTR223の気になるところ

いいところもあれば、やっぱり乗っててきのいなるところもあります

タンク容量が小さい

タンク容量が7.2Lで、そのうちメインのタンクが訳4.7L、リザーブタンクが訳2.5Lという内訳だっ田と思います。

メインのタンクのみで走行する場合は、120kmくらいで給油が必要となります。

これが、ツーリングの時にストレスになります。

タンク容量が小さく、こまめな給油が必要

高速走行時の振動がすごい

223ccの短気筒なので、ハンドルからは振動が伝わってきます。

60km/hくらいのスピードで走っている分には、全然問題ないのですが、

これが80km/hくらいのスピードになると、振動はかなり強くなります。

さらに、シートからも振動が伝わるようになり、長時間の高速走行は腰にもきます。

FTR223は、した道でとことこ低速で走る分には気持ちよく走れますが、

高速走行には不向きだといえるでしょう。

高速走行は振動が強く不向き

まとめ~今こそ魅力が際立つ“レトロモダン”な一台~

近年、クラシックスタイルのバイクに注目が集まっていますが、

FTR223はまさにその流れの原点とも言える存在です。

現行モデルでは味わえない“素朴さ”や“ラフさ”が魅力で、

今乗ると逆に新鮮に感じる人も多いはず。

派手さはなくとも、軽やかで自由。

余計なものがなく、乗るたびに気分が軽くなる。

これこそがFTR223の一番の魅力だと言えるでしょう。

↑最後に、私が乗っていたFTR223

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